鬼滅の刃

【鬼滅の刃】鬼の感動エピソードランキングTOP7!悲しい過去や生い立ちに涙!

作成完了:【鬼滅の刃】鬼の感動エピソードランキングTOP7!悲しい過去や生い立ちに涙!

大人気連載中の「鬼滅の刃」。

単行本の売れ行きは凄まじく、DVD&ブルーレイやグッズの売れ行きも好調とのことです。

特にDVD&ブルーレイの特典の色紙が綺麗で・・・玄関に飾っておきたいくらいです!

 

鬼滅の刃が人気な理由はたくさんありますが、鬼の存在もその理由のひとつとなっております。

罪のない人たちを殺し、平和を奪う。

決して許されることではありませんが、鬼の中でも悲しい過去や生い立ちがある者もいるのです。

またそれがこの作品の魅力の一つともなっています。

そこで今回は、鬼の感動エピソードを独自ランキング形式でご紹介したいと思います!

悲しい過去や生い立ちはあれど、その中でも感動のエピソードがあるのです・・・。

 

鬼は許せない、憎い、という方も多いかと思いますが、炭治郎のような暖かい優しい目で読んで、感動していただければと思います・・・!

一緒に炭治郎のように、心の中に光の小人を作りましょう!

 

「鬼滅の刃」鬼の感動エピソードTOP7をご紹介!

十二鬼月の下弦は鬼舞辻無惨がほとんど殺してしましましたので、性格や過去がほとんどわかりませんでした。

その代わりといってはなんですが、上弦の鬼は力も、個性も、我も強いようです。

そんな個性あふれる鬼達の感動エピソードをご紹介していこうと思います!

第1位 猗窩座

堂々第1位は猗窩座(あかざ)です。

猗窩座は上弦の参(さん)でピンクの髪に小柄な体格が印象的です。

初登場時は無限列車の戦いで、魘夢を倒した後に炭治郎と煉獄さんの前に現れました。

 

無限列車での戦いの後、上弦の鬼の会議を経て、無限城で炭治郎と冨岡義勇さんと戦っています。

そのときに判明した猗窩座の過去。

それが凄惨で、とても辛いものでした・・・。

 

猗窩座の人間の時の名前は「狛治(はくじ)」です。

狛治は病弱の父親に薬を飲ませるため、スリを働いていました。

捕まるたびに奉行所で刑罰を喰らい、罪の証である入れ墨を3本腕に入れらていますが、これが鬼になった際の猗窩座の体の模様となっています。

そんな狛治に、迷惑をかけて申し訳ないと父親は首を吊ってしまいました。

 

狛治は「貧乏人は生きることさえ許されないのか」と喧嘩に明け暮れる日々でしたが、ある日、道場を営んでいるという慶蔵(けいぞう)に出会いました。

慶蔵は妻と病弱の娘・恋雪(こゆき)と暮らしていましたが、妻は恋雪の看病に疲れたのか、入水自殺で死んでしまいました。

 

狛治の献身の看病で、恋雪の病状が回復していき、恋雪の申し出から二人は夫婦になることを約束しました。

人生をやり直せる、やっと幸せになれる。

そう思って、祝言を上げる報告をしに父親の墓参りに出かけた狛治ですが、道場に帰ったとき、二人は亡くなっていました。

 

隣の剣道道場の人間が、慶蔵や狛治と直接戦っても勝てないことを理由に、井戸に毒を入れたのです。

 

その後、狛治は剣道道場の67人を殺害し、噂を聞きつけた無惨によってとなりました。

 

辛い・・・辛すぎます・・・。

鬼になった際に記憶をなくした猗窩座ですが、義勇さんと炭治郎との戦いで思い出すことができました。

思い出したところで父親、慶蔵、恋雪と同じところ、天国には行けないことがわかっている猗窩座はよくも思い出させたな」と言っています。

 

さらに猗窩座は炭治郎の拳によって、慶蔵から教わった「守る拳」で人を殺し、大切な素流を怪我し、真っ当に生きろと言った父親の遺言も守れない、そんな自分を一番殺したいと思っていたことを思い出しました。

 

最後は自身を攻撃して身を滅ぼし、早く地獄に行きたいと言う猗窩座。

そんな猗窩座に父親と慶蔵、恋雪が言葉をかけてくれます。

恋雪は「私たちのことを思い出してくれて良かった 元の狛治さんに戻ってくれて良かった おかえりなさい あなた」と涙を流して狛治に会いに来てくれました。

「ただいま親父 戻ったよ 師範 恋雪さん ただいま」と地獄の業火に焼かれ、猗窩座の体も塵となって消えていきました。

最後は猗窩座ではなく、狛治として地獄へ向かったのでしょう。。

 

最後の恋雪と狛治の最後の言葉に感動して、ランキング1位とさせていただきました。

地獄で罪を償い、天国でも来世でも良いので、恋雪と狛治には幸せな夫婦となってほしいです。。

 

第2位 妓夫太郎・堕姫

第2位は妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)です。

上弦の陸で、遊郭では花魁になりすましていた堕姫。

炭治郎とねずこは堕姫に苦戦していましたが、加勢にきた宇髄さんにあっさりと首を切られてしまいました。

そのときに出てきたのが兄の鬼・妓夫太郎です。

堕姫の美しい顔立ちとは真逆に、妓夫太郎の顔は醜く、痩せ細っています。

その二人の過去も壮絶なものでした。

 

兄の妓夫太郎は羅生門河岸(らしょうもんがし)という遊郭の最下層で生まれました。

生まれる前も後も殺されそうになり、容貌を醜いと嘲られて生きてきた妓夫太郎。

そんな中、妓夫太郎に妹が生まれました。この妹が堕姫です。人間の頃の名前は「梅」。

かわいい名前ですが、母親の病気から付けられた名前でした。なんとも皮肉ですね。

妓夫太郎は取り立ての仕事をするようになり、自分の醜さも誇れるほどになりました。

美しい妹がいることは、その劣等感も吹き飛んでしまうくらいだったようです。

 

ですが、13歳になった梅が簪で侍の目を突いて失明させてしまったことで、梅は報復として生きたまま火に焼かれてしまいました。

取り立てから妓夫太郎は「何も与えなかったくせに 取り立てやがるのか 許さねぇ!!」と梅を焼いた侍と女将を殺害しています。

かろうじて生きていた梅を抱えて倒れているところに童磨と出会い、二人は鬼となりました。

遊郭の戦いで切られた二人の首は、偶然にも向かい合う形となり、喧嘩をはじめてしまいます。

二人が消える直前、炭治郎の言葉「味方してくれる人なんていない だからせめて二人だけは お互いを罵りあったら駄目だ」にハッとした妓夫太郎は、今まで忘れていた妹の名前と過去を思い出しました。

 

奪われる前に奪えと教えられたため、侍の目を突いてしまった梅。

もし梅が従順にしていれば、梅が幸せになる未来もあったかもしれないと思った妓夫太郎は一人で地獄へ向かおうとしました。

地獄へと向かう中、幼い姿になった梅を冷たく引き離し、反対の明るい方にいくように仕向けますが、梅は一向に言うことを聞きません。

梅は小さい頃に兄と交わした約束をずっと覚えていて、ずっと一緒にいる 何回生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になると言いました。

自分のせいで悲惨な目に合わせてしまったと思っている妓夫太郎ですが、そんな人生であっても自分と一緒にいたいと言ってくれる梅を離すことはできませんでした。

とてつもなく強い兄妹愛

泣かずにはいられませんでした。

地獄でも離れずに一緒に居てほしいと、密かに願っております。

 

第3位 累

アニメ絵がとても綺麗でした・・・。

第3位は累(るい)です。

炭治郎たちが初めてあった十二鬼月で、下弦の伍です。

 

鬼は群れないことが前提でしたが、累は自分の家族を作り、那田蜘蛛山で暮らしていました。

家族とは言ってもそれは嘘の絆で結ばれた家族です。

山に逃げてきた鬼の顔を変え、役割を与えて自分を守るように教育する。

少しでも顔が元に戻ってしまったり、自分の役割を果たしていないときは、累の血鬼術である蜘蛛の糸で引き裂かれたり、ひどいときは散々に痛めつけられて日光に晒されます。

 

炭治郎と戦ったとき、累は自分の身を呈してに炭治郎を守ったねずこを見て「本物の絆だ 欲しい・・・!!」とねずこを自分の妹にしようとしました。

ねずこを手に入れることもできず、助けに来た冨岡義勇さんに首を切られた累。

最後にねずこを守る炭治郎の姿を見て、人間だった頃のことを思い出したのです。

累は生まれつき体が弱く、歩くのも苦しいほどの病弱でした。

そこに無惨が現れ、体の強い鬼になり、床に臥せることもなくなったのですが、そのことに両親は喜びませんでした。

日の光に当たれず、生きるためには人を喰わなければなりません。

人を殺していることを知った両親は、累を殺して自分も死のうとしました。

累は殺されそうになったことの怒りで両親を返り討ちにしてしまいましたが、両親が事切れた瞬間にその絆を知りました。

そしてその絆を自分の手で切ってしまったことも知りました。

 

鬼として強くなっていくにつれて人間の頃の記憶がなくなっていった累は、自分のしたかったことも忘れて、必死に本物の絆を手に入れよう必死になって家族を作っていたのです。

塵となって消えるとき、炭治郎の暖かい手で、累は両親にずっと謝りたかったということを思い出し、両親と共に地獄の業火に焼かれていきました。

 

ずっと欲しかったものは自分で断ち切ってしまった物ということ、両親は鬼になってからもずっと累を見守っていたこと、累と一緒のところに行くと言ってくれたこと

人間もたくさん殺して、鬼もたくさん殺して酷いことをして、許されることではありませんが、鬼はなんて悲しい生き物なんだと、改めて思いました。

 

第4位 響凱

第4位は、善逸と伊之助と出会った場所の鬼、響凱(きょうがい)です。

響凱は元十二鬼月ですが、段々と人間が食えなくなり、無惨に数字を剥奪されています。

 

響凱は鼓を体にたくさん持っている鬼で、鼓を鳴らして部屋を回転させたり、攻撃したりします。

鼓は人間だったころの趣味で、本来の仕事は物書きでした。

 

人間だったころ、小説の編集者であろう男に、自分の書いた小説を「つまらない」

「君の書き物は全てにおいて塵のようだ」と原稿用紙を踏みつけられています。

そのことがずっと心に残っている響凱、鬼になってからも数字を剥奪されて自分の価値がなくなったと焦っている様子でした。

 

炭治郎が原稿用紙を見たとき、誰かの手書きの文字があるのを見て、戦いの最中でも原稿用紙を踏むことはありませんでした。

それを見た響凱、炭治郎に「君の血鬼術は凄かった!!」と言われ首を切られてしまいましたが、炭治郎に小説も踏みつけにされず、血鬼術も趣味の鼓も認められたことに涙を流しながら塵となって消えていきました。

 

自分の才能を認めてほしかった、価値を認めてほしかった響凱、そして鬼であってもそれを称賛するできる炭治郎

鬼であってもなんだか憎みきれない鬼で、ジンとするエピソードでした。

 

第5位 珠世

アニメの血鬼術・視覚夢幻の香(しかくむげんのこう)が美しすぎる・・・第5位は珠世(たまよ)様です。

浅草で炭治郎と出会いました。

無惨によって鬼にされたばかりの人を助けようとし、まだ人を殺していない鬼を「人」と呼ぶ、そんな炭治郎を助けてくれたです。

鬼はみんな強くてゴツゴツしていて・・・のイメージでしたが、見事に覆りましたね。

 

珠世様の近くにいる男の子は愈史郎(ゆしろう)と言い、珠世様が200年かけて作った鬼です。

珠世様と愈史郎は人間を治療しながら、無惨に対抗する術をずっと研究しています。

ねずこ以外で無惨の支配から逃れた唯一の鬼なので、無惨に狙われることが多々ありますが、愈史郎の血鬼術で上手に隠れて暮らしてきました。


ねずこは鱗滝さんに「人間は皆家族、守るべきもの」だと暗示をかけられていますが、朱紗丸と矢琶羽との戦いでは、鬼である珠世様と愈史郎を守っていました。

また、珠世様と愈史郎を家族と重ね合わせ、ギュッと抱きしめるシーンもあります。

これはねずこが暗示によって強制的に人間を守るだけでなく、自分で守るべきものを判断していることがわかる描写でした。

人として接してくれる炭治郎とねずこに珠世様が涙する・・・こんなに儚くて美しい場面が他にあったでしょうか・・・。

 

もう一度、珠世様の美しい血鬼術を拝める日がくることを祈ります。

 

第6位 手鬼

錆兎と真菰、鱗滝さんの子供たちの仇ですが、この鬼にも過去がありました。

第6位は手鬼(ておに)です。

最終選別で炭治郎に倒された手鬼ですが、鬼になったときはまだ子供でした。

「兄ちゃん怖いよ 俺の手を握ってくれよ」 といつものように兄に手を繋いでもらいたかったようですが、その兄を手鬼は噛み殺してしまったようです。

それから鬼として強くなっていき、手をつないでもらいたかったという思いから、たくさんの手ができたのだと思います。

手鬼が塵となって消えるとき、炭治郎は手鬼の悲しい匂いを感じて手をぎゅっと握りしめ、この人が今度生まれてくるときは 鬼になんてなりませんようにと祈りました。

消えていく手鬼は涙を流し、最後は兄に手を握ってもらっていました。

 

このシーンを見てしまうと、あれだけ憎かった錆兎や真菰の仇である手鬼を憎むことができなくなってきますね。

 

第7位 鬼舞辻無惨

最後は鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)様です。

無惨様の鬼となった経緯を知ると、実は無惨様も悲しい思いをしてきたのだなと思いました。

無惨様が鬼となったのは平安時代、20歳まで生きられない病弱な体でした。

善良な医者が苦心して無惨様を生き永らえさせようとしますが、病状が悪くなることに腹を立てた無惨様に殺害されます。

医者を殺してから、無惨様は鬼になったことがわかりました。

強靭な肉体を手に入れられたのはいいのですが、日の光を浴びることができないことが辛かったようです。

それから日光を浴びても死なない体を作るため、薬を作ったり、青い彼岸花と探したりを何百年も繰り返してきました。

 

丈夫な体がほしかった、なのに日の光を浴びることができない、人を喰わなければならない。

これを何百年と続けるのは流石に辛くもなってくるのではないでしょうか。。

無惨様は感動というか・・・可哀想という気持ちのほうが強い気がしますが、あえてこのランキングの最後に入れさせていただきました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

思わず熱が入ってしまって、泣きながらのご紹介でした。

炭治郎も言っていましたが、鬼は本当に悲しい生き物です。

何度、鬼でなかったら・・・と思ったことでしょうか・・・。

ここでは鬼の全てをご紹介しきれないので、ぜひ漫画やアニメを見て、鬼のことをもっと知ってもらえれば幸いです。