鬼滅の刃

【鬼滅の刃】お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の名言&名場面ランキングトップ10!

【鬼滅の刃】お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の名言&名場面ランキングトップ10!

週刊少年ジャンプ連載中、シリーズ累計発行部数4000万部を突破した「鬼滅の刃」

2019年にはテレビアニメ化され、さらに2020年には映画化も決定しています。

それだけではなく、ジャンプの発売日には「鬼滅本誌」というワードがTwitterのトレンドに入るほど注目されています。

主人公の竈門炭治郎が、鬼にされてしまった妹を人間に戻すべく「鬼殺隊」に入ります。

その「鬼殺隊」を束ねているのが「産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)」、作中では「お館様」と呼ばれていますね。

今回はそのお館様・産屋敷耀哉の名言・名場面を独自ランキングでご紹介します!

お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)とは

産屋敷耀哉は鬼殺隊の97代当主で「お館様」と呼ばれています。

代々短命の一族に生まれ、作中では病に冒され、衰弱していきます。

彼の声は「1/fゆらぎ」という「話す相手を心地よくさせる」という性質を持っているほか、先見の明をもっており敵襲の予測もしていました。

カリスマ性があり、個性豊かな柱たちからも慕われる存在で、指導者としての風格を漂わせています。

今回はそんな「お館様」の名言をランキング形式で紹介していきます!

【鬼滅の刃】お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の名言・名場面ランキングトップ10!

第1位:「永遠というのは人の想いだ」

無惨と対面し最終決戦へ持ち込む前のセリフです。

無惨にとっての「永遠」は日の光に当たっても死なない、いわゆる「不滅」です。

お館様は人の想いこそが受け継がれ「永遠」となると諭しています。

永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ

鬼殺隊の剣士は家族や友人を奪われ、剣士になった人が多いですよね。

鬼によって大切な人の命が奪われた「怒り」の感情が鬼殺隊の隊士を突き動かしています。

人間は鬼に比べ寿命も短く、身体も脆く弱いのですが、その怒りや想いが1000年受け継がれるほど強いものとなっているのですね。

人間の持つ思いの強さが感じられるセリフです。

 

第2位:「ありがとう 無惨」

第1位のセリフの直後に行った言葉です。

お館様は余命わずかでしたが、無惨が死ねば鬼はすべて消える、鬼殺隊の剣士に慕われているお館様が死ねば鬼殺隊の士気が上がるということを分かっていました。

このセリフの後、無惨もろとも屋敷を爆破します。

「ありがとう 無惨」

この爆破で鬼殺隊士が屋敷周りに集結し、無惨と戦うこととなるのですが、無惨は「別の何か」があることを示唆しています。

それほど無惨を倒したいというお館様の想いが強かったのですね。まさに執念というべきでしょうか。

 

第3位「ごめんね」

不死川実弥の回想シーンでのセリフです。

当初はお館様に反感を抱いていた実弥がお館様へ剣術を身に着けていないことを指摘した際の言葉です。

このシーンのあとでしょうか、実弥はお館様を敬っていますね。

「ごめんね…君たちが捨て駒だとするならば私も同じく捨て駒だ 鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない…実弥は柱として人の命を守っておくれ それだけが私の願いだよ」

実弥に隊員を捨て駒だと思っているといわれたお館様ですが、否定せず、自身もまた無惨を倒すための捨て駒であると述べているので、相当な覚悟があることを感じさせます。

そのうえで病弱な自分にできない「戦う」ことを実弥に託しています。

お館様から実弥への信頼と受け取ることもでき、慕われている理由が分かりますね。

 

第4位「自分の強さを誇りなさい」

天真爛漫で明るい甘露寺蜜璃ですが、尋常ではない筋力と柔軟性を持ち、髪色も桃色と緑という特異体質のためお見合いをするも破談になってばかり。

彼女は髪を染めたりと自分自身に嘘をついていましたが、そんな自分に疑問を抱き、鬼殺隊に入ります。そこでお館様から言われた言葉がこちらです。

「素晴らしい 君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃 自分の強さを誇りなさい」

彼女は特異体質のためお見合いが破談となったため、その体質を隠して結婚をしようとしました。

しかし、それは本当の自分ではなく、ずっと自分に嘘をつき続けることになります。

ありのままで人の役に立てることはないかと考えた先に鬼殺隊に入りました。

そのあとありのままの自分が認められた、感謝してもらえたことは彼女にとって幸せだろうなと思います。

作品の大正時代は現代より結婚すべきという考えが強いだろうと推察される中で、彼女が鬼殺隊を選んだことは相当勇気と覚悟が必要だったでしょう。

 

第5位「証明しなければならない」

柱合会議の前に炭治郎へいったセリフです。

お館様は禰豆子が鬼殺隊と協力し戦える存在であることを知っていましたが、鬼を憎むものが多い柱たちには当然認められません。

このシーンの前に禰豆子が人を襲わないことが証明できましたが、証明し続けられなければ認められないと示しています。

「証明しなければならない これから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること 役に立てること」

禰豆子が人を襲わないといっても嫌悪感のあるものもいるだろうし、今後人を襲わないという確証もありません。

だからこそ戦って証明するしかないんだと炭治郎へ伝えています。

この言葉だけでなく、お館様の声には「1/fゆらぎ」が含まれており、聴く相手を高揚させる効果があります。

炭治郎と禰豆子を認め、鼓舞していたのでしょう。

 

第6位「杓子定規にものを考えてはいけないよ無一郎」

刀鍛冶の里での時透無一郎の回想でのセリフです。

無一郎はあることをきっかけに記憶をなくしてしまいます。

当初は合理的思考をもち、他人には関心がなかった無一郎。

鬼との交戦で危機的状況に陥りますが炭治郎の存在と小鉄たちの機転で徐々に記憶を取り戻していき、「痣」が覚醒します。

「杓子定規にものを考えてはいけないよ無一郎 確固たる自分を取り戻した時 君はもっと強くなれる」

無一郎は当初かなり合理的な思考をしていましたが「人のために行ったことは巡り巡って自分に返ってくる」という炭治郎の言葉から、記憶を取り戻し始めます。

先見の明に優れたお館様はそのことを見抜いていたのかもしれませんね。

 

第7位「君は人殺しではない」

悲鳴嶼行冥の回想でのセリフです。

悲鳴嶼は世話をしていた子供たちが鬼の襲撃を受けた際に鬼を殴り続け守ろうとしましたが、その子供の証言で投獄されてしまいます。

そこをお館様に助けてもらい鬼殺隊に入ることとなりました。

「君が人を守るために戦ったのだと私は知っているよ 君は人殺しではない」

襲撃事件の後は日の光を浴びて鬼は消滅していますし鬼がやったかどうか証明はできません。

そんな折に子供の証言があったため殺人の疑いをかけられてしまうのは当然かもしれません。

お館様は、悲鳴嶼が鬼を倒すために戦ったのであり、決して人を殺してはいないと無実を認めてくれたのです。

この言葉が、子供たちに裏切られ絶望していた彼の救いとなったといえます。

 

第8位「ありがとう 君は素晴らしい子だ」

宇髄天元は元忍者であり幼少期から厳しい訓練を強いられてきました。

任務遂行のために自分の命をかけるのが忍者として当然という考えがありましたが彼はそれを否定しつづけています。

つらいね天元 君の選んだ道は

自己を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら

戦いの場に身を置き続けるのは難しいことだ

様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は 君たちは

それでも前を向き戦ってくれるんだね 人の命を守るために

ありがとう 君は素晴らしい子だ

価値観はその人が育った環境で形成されていくものであり、宇随も「忍は命をかけて当然」という価値観を持っていたのでしょうが、考えを改め鬼殺隊に入ります。

お館様は自分の価値観を否定し戦い続ける彼らに感謝を述べます。

環境と考えを変えて戦う彼らを認め、ねぎらう言葉であったと思います。

 

第9位「五人も生き残ったのかい 優秀だね」

鬼殺隊の最終選別を受けてのセリフです。

最終選別終了時点では4人合格とされていましたが、5人目である伊之助がいるという伏線になっていますね。

五人も生き残ったのかい 優秀だね

また私の剣士(子供たち)が増えた……どんな剣士になるのかな

このセリフから、最終選別で5人も生き残るのは珍しいことが考えられます。

難関の試験を生き抜いた剣士に期待を持っている、指導者の風格を感じますね。

 

第10位「杏寿郎は頑張ったんだね すごい子だ」


無限列車での戦いで戦死した煉獄の訃報を聞いての言葉です。

煉獄は無限列車の乗客や同行した剣士を守り切り戦死しました。

その後お館様自身の命が短いことが明かされます。

二百人の乗客は一人として死ななかったのか 杏寿郎は頑張ったんだね 凄い子だ

寂しくはないよ 私ももう長くは生きられない

近いうちに杏寿郎や皆のいる……黄泉の国へ行くだろうから

列車という狭く動いている空間を瞬時に把握し、部下に指示を出しつつ最後は上弦の鬼と戦うのは柱といえども至難の業でしょう。

そんな中で自分以外を守り切った煉獄を称えていることが分かりますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は鬼滅の刃のお館様・産屋敷耀哉の名言や名場面をランキング形式でご紹介してきました。

名言を10個選ぶ中で、「鬼を何としてでも倒すという覚悟」「相手を認め、鼓舞する」セリフが印象的でした。

穏やかな口調ではありますが、強い覚悟を持ちつつ、部下を認めて鼓舞していく様はまさにカリスマ的指導者ですね。

決戦前に自爆してしまいましたが、彼の遺志は鬼殺隊の剣士たちに受け継がれていくことでしょう。

現在、原作は最終決戦の佳境を迎えています。今後も目が離せないですね!